研修旅行で来社された舞鶴工業高等専門学校の学生を対象に、AI技術や地域貢献に関する講義を実施しました

舞鶴工業高等専門学校(舞鶴高専)様の研修旅行の訪問先として調和技研を選定いただき、10月8日午後に学生と教員の35名が来社されました。

きっかけは、舞鶴高専様の担当教員の方が、当社が運営を手掛けるAI教育事業「札幌AI道場」や、苫小牧工業高等専門学校様におけるAIビジネスの授業に関する新聞記事を目にされたことでした。

当日は、バスで移動してきた学生さんたちを対象に、当社代表の中村と教育事業部の工藤が講義を実施。AI技術に関する専門的な内容だけでなく、スタートアップ企業である調和技研が取り組んでいる地域社会への貢献活動やその意義についても解説しました。

学生さんたちは、AI技術の最新の進展に触れるとともに、企業がどのように地域社会との共生を図っているかを学び、大変刺激を受けた様子でした。

調和技研は今後も地域貢献と教育の強化を目指し、さまざまな活動を展開して参ります。