特許庁主催の知財アクセラレーションプログラム『IPAS2021』に、調和技研が採択されました
調和技研は、この度、特許庁主催の知財アクセラレーションプログラム『IPAS2021』に採択されました。
本プログラムは知財に対するノウハウを十分持たないスタートアップの成長を、事業と知財の両面で加速させることを目的としており、本年度は20社の支援企業が選ばれ、そのうちの1社として採択されました。
AI研究開発ノウハウや技術の知的財産(IP=Intellectual Property)化を進め、これからライセンス事業を加速度的に成長させていこうと志向している調和技研にとって非常に心強い取り組みとなっています。
調和技研では当取り組みに対し事業面・知財面で担当を設けて取り組みます。
活動の目標として、調和技研の保有する技術・ノウハウの知財化、および、上記知財を生かしたAIプロダクトのライセンシングを通じ、AI受託開発事業に続く第2の事業の柱の構築を進めてまいります。
ライセンス事業の拡大のためにも、調和技研では戦略的事業パートナー様を求めています。
既存のクライアント様、新規のクライアント様との協業を通じて新しいAIプロダクトの構築を行っていきます。
IPAS2021支援先スタートアップ紹介のキックオフイベントのお知らせ
本活動に先立ち、以下の日時にてキックオフイベントをオンラインで開催いたします。
- 日時:9月30日(木) 15:00-17:40
- 場所:オンライン(事前登録不要)
※お時間になりましたら、以下のURLからアクセスください。途中入室・退席可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=uIDnZmnqTdU - 内容:
15:00 開会挨拶
15:05 IPAS事業概要説明
15:20 支援先企業一覧紹介
15:25 支援先企業による事業紹介
17:35 閉会挨拶
【IPAS2021キックオフイベント開催について】
https://ipbase.go.jp/news/2021/09/news-0914.php
当日は調和技研代表の中村による当社紹介もございます。
ぜひ、ご視聴いただけますと幸いです。