メディア掲載

札幌市「DXモデル創出補助金」の事例として調和技研が開発したAIプラットフォームが掲載されました

令和5年度札幌市ものづくり支援事業の成果事例集が発行され、DXモデル創出補助金に採択された調和技研の取り組みが掲載されました。

調和技研では、画像から体積や個数をカウントするAIモデル、品質判定や異物混入判定をするAIモデル、反射除去モデル、画像変換・生成系モデルといった8つのAIモデルを搭載したプラットフォームを開発しました。

少子高齢化や地域格差などの課題を抱える北海道では、企業ごとに独自AIを開発するのではなく、中小企業でもアクセスでき、DXの推進に貢献できるAIプラットフォームという形が有用だと考え、本プロジェクトを進めてまいりました。

デモンストレーションのご用意もございますので、ご興味をお持ちいただけましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

▽ 令和5年度札幌市ものづくり支援事業成果事例集
https://www.city.sapporo.jp/keizai/seikajirei/seikajirei5.html

▽ 調和技研の取り組み詳細
https://www.city.sapporo.jp/keizai/seikajirei/documents/r6_p17_low.pdf