お知らせ

コープさっぽろ様と共同開発した配送ルート最適化AIがDSA DATA-EX賞「データ社会活用アイデア大賞」を受賞しました

「DATA-EX賞」とは、デジタル庁が掲げるビジョンに賛同し、データ社会に資する活動、研究、事業において顕著な業績を有する個人・組織・事業を称える、一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)様による表彰制度です。

このたび、コープさっぽろ様と調和技研が共同で取り組んだ”AIによる47万宅のお客様への宅配配送ルート(北海道全域・離島含む)最適化”が「データ社会活用アイデア大賞」を受賞しました。

本プロジェクトの詳細や成果は下記記事にてご覧いただけます。


配送ルート最適化AIにより作業時間80%削減を実現。成功の鍵は“人とAIの調和”|調和技研ブログ

北海道内で約46万世帯に毎週配達するコープさっぽろ様の宅配事業「トドック」。従来、配送ルートの作成をすべて人手で行っており、その業務負荷が大きな課題となっていたため、独自の経路最適化AIの開発に取り組まれ、着実に成果を上げられてきました。本プロジェクトの成功の要因を解き明かすべく、デジタル推進本部システム部の重田様と、調和技研の高松にインタビューを行いました。

chowagiken.co.jp

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▽ コープさっぽろ様によるプレスリリース
AI活用で47万人の組合員さん宅への宅配配送ルートを最適化 DSA DATA-EX賞「データ社会活用アイデア大賞」受賞

▽ DSA様によるプレスリリース
【デジタルの日 DATA-EX賞】2024年度 受賞者発表


調和技研は今後も高い技術力と豊富な実績を活かし、企業様特有の課題を解決する最適なAIソリューションの開発に取り組んで参ります。