「経産新報」において札幌AI道場の取り組みをご紹介いただきました
経済官庁の政策情報新聞「経産新報」5月号の一面、経産省IT戦略担当審議官 藤田清太郎氏のインタビュー記事の中で、調和技研が運営を担当する「札幌AI道場」について取り上げていただきました。
経済産業省では昨年4月、地域の行政、大学、産業界、金融機関等が連携して実施する、DXによる地域経済の発展とウェルビーイングの向上を支援する取組を「地域DX推進ラボ」として31地域選定しており、その中で唯一の取組事例として札幌AI道場が紹介されています。
札幌AI道場は、AI関連技術を活用した新たなビジネスの創出やAI関連人材の確保・育成などを目的に札幌市の産学官連携で設立された札幌AIラボが主催するプログラムで、実課題に基づく課題解決型AI人材育成(PBL)とAI開発の実証(PoC)を同時に行えるという特徴があります。
記事の中では、札幌AI道場の具体的な取り組みのほか、札幌市が今後「北海道大学などの研究開発」と「それを社会実装する意欲的なIT企業群」という2つの強みを活かしDXの推進を目指す、という展望についても触れていただいています。
調和技研は今後も札幌AI道場の運営等を通じて、札幌、ひいては日本でのAI市場の成長・拡大に貢献して参ります。
ぜひ、実際の紙面をご覧ください。
札幌AI道場についてはこちらでご覧いただけます。